伝えたいこと…(1)


今年も 新年度が始まって、連休が終わった今週、中学生になったばかりの女の子の生徒がお母さんと一緒に
やってきた。
部活も始まり、中学生活が忙しくて、ピアノの練習も時間がとれなくて… 、しばらくレッスンをお休みしたい…
とのことでした。
3月まではレッスンに来ていたので、たった1ヶ月しか経っていないのに ずいぶん表情が違う!
「忙しいけれど 楽しい!」って感じが 受け取れた。
繊細で、周りの状況をキャッチしてしまう 次女さん((^-^) は、運動部に入ったらしい。
小学校低学年からお姉さんと一緒に 習いに来ていて、気づいたらもう6年生になっていた 今年1月の発表会、
私としては、「おっ? キラッとしたな(笑)」なんてちょっぴりワクワクしていたら、しばらくお休み…笑
あはは〜、そんなもんだよなぁ!っと思いながらも、ふと思ったこと。

まだ、次のレッスンがあると思って レッスンしていたら ダメなのかもしれない…。
その子にとっては、その瞬間が全てな訳だから、伝えたいことは出さなくちゃいけない⁇
今度の時に話そう…と思っても、次はないかも知れないんですものね〜。
短いレッスン時間だけれど、その子に必要なこと!伝えられたらいいなと、気を引き締めさせられる 出来事でした。

孫のレッスン

8歳になる孫娘のレッスンを始めて 2年目になるが、この4月から その弟(6歳)も始める事になった。
以前にも 少し書かせてもらったけれど… 肉親はやはり難しい。
私の中の立場もごちゃごちゃになってしまう。
孫は「ばーちゃん♡」と甘えてくる気満々で…
我儘をアピールしてくる。
そこで、甘えさせては良くない!と、「先生モード」を意識してみた笑
片手ずつなら弾けるのに、両手になると 途端に弾けない孫娘!
ふてくされるその態度に私は本気で「それじゃ、もうレッスンは終わり!帰るね!」(その日はたまたま娘の家でのレッスン)と、立ち上がったら、泣き出した。本気で泣いている。
「やるから!」「ちゃんとやるから!」泣きじゃくってしまった。

他の時には こんなことにはならないのに…と、照れ臭くなったけれど、後には引けないので、できるまで特訓してしまった。

泣いている孫娘を見ていて、娘ではなく、自分の小さい頃を思い出してしまった笑
よく泣きながら練習したこと、何回やってもうまく弾けなかったこと あったな〜。
私に似たら不器用だなぁ、娘は器用なのにね!

トレーニング


ここ数年 ピアノを弾く為に、ピアノを弾かない時に どんなトレーニングがあるかしら…?
と、漠然と考えていました。
これは 小さいこどもで、まだ筋力がなく、やっと鉛筆をもったりするくらいなのに、大人と同じピアノを弾くのは
なんだかなぁ〜?
ということから 考え付いたことでした。
まず、小指を使うことを 実体験するには…と考えてやってみたのは 小指を曲げ伸ばし!
当たり前過ぎて 面白くない…。
で、道具を使ってみたら、少し興味を持ってもらえるかも?
と考えて思い付いたのが、このゴムの輪❣️
これは、ゴムのチューブを小さな輪にして、両手の小指で左右に引っ張る感じで使います。脇を閉めるのが結構ポイント(^-^)
小指の第一関節を曲げ伸ばしすることで、筋肉と関節に動きを付ける感じです。
大人の方にも 試していただいていますが、これがまた 効果があるんですよ。即効性があるというか、
使用前、使用後がわかりやすいんです。
できたら、全部の指を 一本づつやってみるのも効果があります。
それで、まず私がこのトレーニングで 今の自分の限界と感じている テンポだったり、難しいパッセージだったりが、
楽しく弾けるようにならないと、説得力ないですよね。
ということで、頑張ります。

合奏団のこと

一昨日、合奏団の16回目の定期演奏会が 終わりました。
舞台で演奏しているメンバーの年齢の幅といったら…笑
気が付いたら、この4月から小学4年になる子供達から、70代?までの大人で構成されていて…凄い❗️
そして、各学年、各年代 ひょっとして、ほぼ隙間なくうまっている?

色々な合奏団が あるとは思いますがね、こんな幅広い年齢層のメンバーの合奏団って?
あんまりないんじゃないかしら?
ふと 思ってワクワクしているんです!
そして、プロのオーケストラで演奏しているバイオリニストも、仕事をリタイアされた オジサン オバサン、
楽器を持ってから数年しか経っていない小学5年生とか…。

なんだか 客席から見たら 自然豊かな雑木林みたい 笑
色々な 植物、動物 がそれぞれ自分の場所で ウキウキしている… そんなメンバーが奏でる音楽…。

まだまだ 始まったばかりの ごちゃまぜ合奏団ですが、私達は感動しています。
なんか、 ここから 始まるな! てね!

音楽工房のモットー…

堅苦しかったり、難しかったり…?ではないんです。
音楽工房のモットーは、楽しい!を一緒に体験していきたいなぁって思っていることなんです。

今、ピアノを習い始めたばかりの子供達を見ていると、本当にそれぞれ個性的で 惚れ惚れします。
当然ですが、誰も似ていない❗️弾けています❗️
そして、数年経って、段々理解力の速度を学校などで 求められるようになってくると、早くできた方が良いように、
親も子も考えはじめちゃって…。
身体、特に手の器用さなど、楽器を扱う時には必要な感覚に評価が 偏ってしまう感じも私としては 残念な気がしています。
中学生、高校生になっても、そして 大人になっても、無邪気に音楽を表現する楽しさを味わい、または 求め続けて欲しいと 願っています。

実は、それは簡単ではないのも 確かなんですよね。特に「教えられてしまう」ことの 恐ろしさ…。
教える立場の私達としては、ドキドキなんです笑
何を教えるか?どこを? どこまで? なんてね、考えはじめたら キリがない。

結局、その子から発信されているものから、こちらが学んでいくことなんでしょうね〜。
自然な流れを 感じたいと思いました。

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